SF小説が好きで、時に、「タイムマシン」に関するものは、本当に夢中になって読みました。
さて、「タイムマシン」といえば、映画にもいろんな作品がありますが、なんといってもその代表格といえば、この作品でしょう。
ロバート・ゼメキス監督、マイケル・J・フォックス主演、シリーズ3部作からなる、
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
<1985年公開 <Back to the Future>
です。
あの有名な音楽が流れると、もうたまりません☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚
奇想天外なストーリーのスリリングな展開が思い出されて、DVD、何度も観てしまいます☆
ああ、一度でいいから、「デロリアン」に乗ってみたい!
現代の科学技術では、まだ「時間旅行」はできませんけどね、
現実は厳しいなぁウァァァン(T_T)
ところで、この映画、こんなエピソードがあります。
公開の翌年のこと、アメリカ合衆国のレーガン大統領が、演説で、パート1のドクのラストのセリフを引用しました。
~~ 映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』で述べられているように、
我々がこれから行こうとする場所には、
道など必要ないのです。
"Where we're going, we don't need roads."
この言葉、すんごく気に入ってます。
決められた道をただ漫然と歩むより、道なき道を開拓してこそ、まさに奇想天外な生き方
ができる--
うーんなかなか奥が深いですよね。
こちらは↓テーマ曲が聴けます◎