2013年3月27日水曜日

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」が描く未来とは

 少年のころからの夢、憧れ--それは未来に行ったり、過去に行ったりすることでした。



SF小説が好きで、時に、「タイムマシン」に関するものは、本当に夢中になって読みました。



さて、「タイムマシン」といえば、映画にもいろんな作品がありますが、なんといってもその代表格といえば、この作品でしょう。



ロバート・ゼメキス監督、マイケル・J・フォックス主演、シリーズ3部作からなる




「バック・トゥ・ザ・フューチャー」

<1985年公開 <Back to the Future>




です。



あの有名な音楽が流れると、もうたまりません☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚



奇想天外なストーリーのスリリングな展開が思い出されて、DVD、何度も観てしまいます☆



ああ、一度でいいから、「デロリアン」に乗ってみたい!





現代の科学技術では、まだ「時間旅行」はできませんけどね、

現実は厳しいなぁウァァァン(T_T)




ところで、この映画、こんなエピソードがあります。




公開の翌年のこと、アメリカ合衆国のレーガン大統領が、演説で、パート1のドクのラストのセリフを引用しました。




~~ 映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』で述べられているように、

我々がこれから行こうとする場所には、
 道など必要ないのです。

"Where we're going, we don't need roads."




この言葉、すんごく気に入ってます。




決められた道をただ漫然と歩むより、道なき道を開拓してこそ、まさに奇想天外な生き方

ができる--


 うーんなかなか奥が深いですよね。





こちらは↓テーマ曲が聴けます◎