当ブログのタイトルに“魔法”という言葉を使っていますが、
さて、“魔法”といえば、映画で連想するのは・・・・
やっぱり、これでしょう。
『ハリー・ポッターシリーズ』
(英: Harry Potter Series)
超有名なので、解説は不要ですが、この作品群、うちの息子が大好きなので、よく付き合わされて観ていましたら、私もすっかり大ファンになっていました。
2001年に映画『ハリー・ポッターと賢者の石』が公開され大反響を呼び、その後も続編が次々と製作。
全作品を通じ、ハリー役はダニエル・ラドクリフ、ロン役はルパート・グリント、ハーマイオニー役はエマ・ワトソン、この3人が中心になって長い長い物語は進んでいきます。
1.『ハリー・ポッターと賢者の石』
2.『ハリー・ポッターと秘密の部屋』
3.『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』
4.『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』
5.『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』
6.『ハリー・ポッターと謎のプリンス』
7.『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』
そして一昨年、 シリーズ最終章であると同時に、シリーズ初のデジタル3D映像の
『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』
これはもちろん、息子と一緒に映画館で観ました。
いやー、迫力満点でした!観終えた後の満足感・・・・父子してしばらく「ハリポタ・ワールド」に浸ってしまいました(苦笑)
内容は、ネタばれになるので書きませんが、これを観て、ようやく、さまざまな謎に包まれていた「秘密」が、すべて解き明かされた、といってよいでしょう。
そして最後の結末が、「へぇーっ」と驚き・・・・ああ、書きたい・・・でも書いたらいけないのが残念です。
ところで「ハリー・ポッター」シリーズが他の作品と比べて実にユニークなのは、出演者たちが、みんな同じで子どもから大人へと成長していきながら、作品を更新していっている点ですね。
最初は、ハリーもハーマイオニー、ロンたち魔法学校の生徒たちはみんな、可愛い子供でしたが、だんだん大きくなっていく・・・・この点だけみても、この作品は、映画史に残る傑作だと思います。
ああ、私もハリーみたいに魔法が使えたらなぁ(´Д`)゜。