2013年4月3日水曜日

西暦 2079年の“救出劇”、「ロックアウト」



 なんとなく、近未来版の「ダイハード」といった感じの映画でした。



DVD新作の「ロックアウト」












リュック・ベッソンが製作を手がけたSFアクションです。



今回の設定は、西暦 2079年-


今年が2013年だから、66年後の世界になります、かなり現代人で生きている人は多いんじゃないかな(ニッコリ)



舞台は、宇宙空間にある刑務所

ええっ、なんで宇宙に刑務所があるかって?


それはもう、答えはただ一つでしょう。


絶対に脱獄できない場所だから、ですよね。






■あらすじ ~~~~~~~~~~~~~~


 冷凍睡眠による囚人管理や徹底した防衛システムの完備で、脱獄成功率0パーセントを誇る宇宙刑務所MS-1。

 その視察に大統領の娘エミリー(マギー・グレイス)が訪れた最中、500人もの囚人が一斉に覚醒して所内を制圧した上に、彼女を人質にして籠城。

 機密漏えいの罪を着せられ、囚人としてMS-1への収監が決定していた元CIAエージェントのスノー(ガイ・ピアース)は、大統領からエミリー救出の指令を下される。

 頑として指令を突っぱねるスノーだが、MS-1に彼の無実を証明することができる元仲間がいることを知り……。

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 前半は、ちょっとありきたりの展開だなぁと、ちょっと退屈ぎみでしたが、後半になるにつれて、おもしろくなってきました。


 特に印象に残ったのは、ラストのシーン。

“えっ、まさか”

とうなってしまう、大どんでん返しが待っています☆






それにしても映画やドラマというのは、

“救出”劇が多いですよね。


ああそうか、映画だけじゃなく、古くからの伝説や童話、小説などもこのパターンありますねぇ・・・




美しいお姫様<女性>を、敵中突破して救い出すヒーロー<男性>


わかりきったパターンでありながら、このストーリーには、


アクションあり、

冒険あり、

そしてラブロマンスありということで、


やっぱり面白いものです--













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